黒谷の和紙2012/11/01

タルイ工房 新ネコ日記 凛蔵
数年前、北千住の凧職人さんを訪ねた時、
凧用のサンプルとして貰ってた和紙。。。

よく使っている西の内和紙と
同じように生成り(真っ白ではなく、薄いベージュ)
だったもんだから
どうも間違えて作品を描いてしまったんだけど、
これがなかなか良かった。

凧職人さんに貰った和紙はなんだったんだろう?
調べてもらったところ
黒谷の和紙だったらしい。
京都府の有名な和紙です。

なんでも、平家の落武者が
子孫に残す技として作り始めたという
800年の歴史を持つ和紙だとか。。。

浅草橋の和紙屋さんで扱っているということで
近所のお医者さんで喉かぜを診てもらった後、
浅草橋へGO!

そうそうこれこれ、これなのよ。
西の内よりさらに高いけど、
お試しということで、数枚購入。

果たしてあの時の和紙は黒谷だったのか?
確かめてみないと〜。

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